2015年1月12日、韓国のインターネット掲示板に「中国と韓国は1つの家族だ」と題するスレッドが掲載された。

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スレッドを立てたユーザーは、10日にソウルで開かれた中韓通コリアの創立式に参加したキム・ヒチョル会長が「中国と韓国は1つの家族だ」と発言したことを紹介。この発言について、「韓国人の口から出たこの言葉に鳥肌が立った。もし『日本と韓国は1つの家族だ』と言ったら、親日派や売国奴などと非難されるだろうが、中国に関しては誰も何も言わない」と書き込んでいる。

これについて、ほかのネットユーザーが以下のようなコメントを寄せている。

「マジ無理。日本の方がまだマシ」

「日本は単に嫌いなだけだけど、中国は韓国にとって脅威だ。100年後には、韓国は中国の土地になっているんじゃない？」

「韓国が中国と家族になるなら、すぐに米国へ移民する」

「日本の方が100倍いい。日本は歴史認識以外は良い国だ」

「朴大統領のせいで、国がどんどんおかしな方向に向かっている」

「1つの家族か。実際、中国は東アジアを掌握しているから間違ってはいない」

「中国は韓国の父親のような存在だ。友達である日本とは違って、切っても切れない関係」

「会長は韓国人なのに、なんで『中韓通コリア』なの？中国の犬ですと言っているようで気分が悪い」

「韓国と中国は顔も似てるし、民度も同レベル」（翻訳・編集/篠田）