2015年1月13日、韓国・朝鮮日報は、豪州でサッカーアジア杯の1次リーグD組の試合が行われ、日本が4−0でパレスチナに快勝したと伝えた。

【その他の写真】

日本は前半8分に遠藤保仁のミドルシュートで先制ゴールを決めると、25分に香川真司のシュートを岡崎慎司が頭で押し込み追加点を挙げ、44分にPKを本田圭佑が決めた。後半49分には吉田麻也がヘディングで4点目を決めた。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「すべて素晴らしいゴールだった。どうかイランと当たってほしい」

「認めたくないが、日本はうまい」

「日本のサッカーを認めないのは韓国人だけ。なぜか？日本に劣等感があるから！」

「日本選手たちは体力を温存するため、かなり力を抜いていたのに、圧勝だった。笑うしかない」

「パレスチナ相手なら7点はとらなきゃ！日本の実力もまだまだだ」

「日本だけには優勝してほしくない。イランを応援しよう」

「焦ることはない。自分たちのサッカーができれば、韓国も十分優勝を狙える」

「日中韓が仲良く初勝利を挙げた。こんなにうれしいことはないね！」（翻訳・編集/篠田）