2015年1月12日、中国版ツイッター・微博（ウェイボー）で、日本のマクドナルドの方が中国のマクドナルドよりもおいしいという投稿があった。

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投降者は、「日本のマクドナルドは中国のマクドナルドよりもおいしい。これは中国人を差別しているものではないか、マクドナルドは表に出てきて説明すべきだ」と主張した。

これに対して中国のネットユーザーからは同意のコメントが多く寄せられた。

「これは本当の話。俺は日本にいるけど、中国のよりずっとおいしいよ」

「コーラからして口当たりが全然違うし」

「日本のマクドナルドでは食べたことがないけど、同じ品でも香港のマクドナルドの方がおいしいし、しかも安い」

「台湾のマクドナルドも中国よりおいしいよ。たぶん食材の違いだと思う」

「マクドナルドにしてもケンタッキーにしても、外国と比べるまでもなく、15年前の中国と比べても、味や衛生面で明らかにレベルが下がっている」

「日本に行ったことがない人は日本を悪く言うけど、一度行ったら日本に対する見方がガラリと変わる。実際には多くの面で日本は中国に勝っているのに、なぜ中国人は日本の長所から学ぼうとしないのだろう」

「多くの中国人はまだ味覚が開発されていないからね」

「簡単なことだよ。外国では外国人が作っているけど、中国では中国人が作るからだ」

「これは差別ではない。米国のマクドナルドは中国よりもまずい」（翻訳・編集/山中）