今年の不動産投資先ランキング、ニューヨークが首位=中国人投資家の勢い盛ん―米調査

Record China    2015年1月13日(火) 23時19分

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6日、今年の不動産投資先ランキングで、米ニューヨークが昨年首位の英ロンドンを抜いてトップとなった。写真はニューヨーク。

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2015年1月7日、独国際ラジオ放送ドイチェ・ヴェレによると、世界の不動産投資家が今年選好する投資先ランキングで、米ニューヨークが昨年首位の英ロンドンを抜いてトップとなった。

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米不動産外国人投資家協会(AFIRE)が6日発表した年次調査によると、2位は米サンフランシスコ、4位は東京(昨年5位)、5位はスペインのマドリード(同13位)と続いた。

最も「安定的かつ安全な」投資先として、米国は首位に選ばれた。ドイツが2位、英国が3位だった。

「中国は16年以降、米国への最大の投資元になる」と回答した投資家は、全体の3分の2に上った。

新興国市場ではブラジルがトップ、中国が2位、メキシコが3位、ポーランドとチリが4位タイ。ポーランドは初めて上位5国入りした。(翻訳・編集/NY)

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