韓国教授が竹島でゴルフイベント計画、世界の名プレーヤーに招待状=韓国ネット「グッドアイデア!」「余計なことをするな」

Record China    2015年1月10日(土) 0時16分

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8日、韓国メディアによると、韓国・誠信女子大学の徐敬徳教授が、「光復70周年を迎えたことを記念し、独島でゴルフイベントを開催する」と明らかにした。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は竹島。

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2015年1月8日、韓国・中央日報によると、韓国・誠信女子大学の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授が、「光復70周年を迎えたことを記念し、独島(竹島の韓国名)でゴルフイベントを開催する」と明らかにした。

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イベントは光復節の8月15日前後に行う予定で、有名プロゴルファーのアーノルド・パーマーやジャック・ニクラウス、アニカ・ソレンスタムらに招請状を送るという。今回のイベントについて徐教授は、「光復70周年を迎えた今年、独島が韓国の領土であることを世界にアピールしたい。世界の人々が独島を知るには、全世界で親しまれているゴルフと組み合わせたらいいのではないかと考えた」などと語った。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「グッドアイデア!徐教授はいつも、韓国のために頑張ってくれている」

「独島は韓国の土地だ。日本人たちに文句を言う資格はない」

「徐教授を心から尊敬する」

「勇気のいる行動だ。誇らしい!このイベントが無駄にならないように、朴大統領も勇気を出して、今後は日本に対して強気な対応をしてほしい」

「はあ…また国が騒がしくなる」

「余計なことをするな。『独島は韓国の土地だ』と主張することは、『済州島は韓国だ』と主張するのと同じこと。独島が韓国の土地であることは周知の事実で、わざわざアピールする必要はない。韓国人の頭がおかしくなったと思われるからやめろ」(翻訳・編集/篠田)

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