2015年1月7日、人民網は、「外国人がやってみたい日本の仕事」と題する記事を掲載した。

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多くの人が在学中にアルバイトをした経験があるだろう。日本にはスーパーのレジやレストランの店員のほかに、多くの“特殊な”仕事がある。これらの仕事は、日本で生活する外国人にとって非常に魅力的なようだ。

■ラッシュアワーで乗客を電車に押し込む作業員

こんなに大変な仕事はほかにないと思う。いつかやってみたいと思う。（ウズベキスタン人、男性、20代）

■ティッシュ配り

僕みたいな白人が街でティッシュを配ったら、周りはどんな目で見るだろう。（イタリア人、男性、30代）

■相撲関連の仕事

土俵の整備の仕事がしてみたい。そして、テレビで自分の仕事の成果を見るんだ（笑）（英国人、男性、40代）

■居酒屋の店員

居酒屋の雰囲気が好き。こういう感じは私の国にはないから。（オランダ人、男性、30代）

■その他

私は日本の旅館が大好き。浴衣を着られるし、料理もおいしい。（ポルトガル人、女性、30代）

着物の着付け師になりたい。日本の美を学べるのと同時に、着る人をきれいにすることができる。達成感があるわ。（フランス人、女性、20代）

テレビのバラエティー番組にはお笑い芸人がたくさん出演する。私もあんなことをやってみたい。（米国人、女性、20代）

私は皇居でアルバイトをしたい。かつて神とあがめられた天皇家が、現在、どんな生活を送っているのかこの目で見てみたい。（エジプト人、男性、40代）

あなたはどんな仕事をしたいだろうか？（翻訳・編集/北田）