2015年1月6日、韓国・聯合ニュースによると、韓国国立海洋調査院が竹島近くの海域に「アシカ礁」と正式な名称を付けた。

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韓国では、以前は竹島に数万頭のアシカが生息していたが、日本占領時の乱獲によりその数が激減しているとの主張がある。海洋調査院の関係者は、「地名の標準化は領土の主権（主張）において重要な役割を担う。今後は国際的なフォーラムや教師の研修を通し、韓国が命名した地名を広めていく」と述べている。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「アシカ礁！覚えやすくて良い名前」

「そもそも、なんで韓国固有の領土である独島（竹島の韓国名）に勝手に名前を付けているの？」

「いいね。アシカを主人公にして、韓国の独島領有権を主張するアニメーションを作ろう」

「外交は、大統領が中心となってするものじゃないの？朴大統領はいまごろどこで遊んでいるのか」

「アシカは韓国固有の動物だ。本当にかわいかったのに…日本人たちが食べるために奪ったんだ。日本人は冷酷で、人の心を持たない」

「日本人たちから守れなくてごめんね、とアシカたちに伝えたい」

「独島は韓国の領土だけど、その周りの海は日本の領土」

「どんなに頑張っても、世界は日本の味方だ」（翻訳・編集/篠田）