2015年1月7日、AFP通信によると、水産庁は日本鯨類研究所が8日から南極海で鯨類調査を行うと発表した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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AFP通信は6日、日本鯨類研究所が8日から南極海で鯨類調査を行うとの水産庁の発表を報じた。昨年3月に、国際司法裁判所（ICJ）の判決により南極海調査捕鯨の中止を命じられたことを受け、今回の調査では捕獲は行わず、目視による調査や皮膚標本の採取などに限定するという。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「ほとんどの日本人はクジラを食べないというのに。誰も食べたくないよ、まずいからね」

「捕鯨も調査もやめるべきだ。クジラに平和な暮らしをさせてあげるべきだ」

「何故、ノルウェーはクジラを捕獲できるんだ？」

「頭のおかしな日本人が次にやることは、海岸沿いに原発を作ることだ」

「日本人のやりたいだけ、クジラを捕獲させればいい」

「何故、お腹が空いたらハンバーガーを食べるだけで満足しないんだ？」

「日本人はクジラの命を奪い、中国人はサイやトラ、海のあらゆる魚の生命をゆっくりと、だが確実に奪っていく」

「日本製品の不買運動をしよう」

「日本に20年以上住んでいるが、日本人の99．999％がクジラのことを話題にしたことなんてない。クジラの肉も売っていない。近所にクジラ料理店があるが、混んでいたことなんて一度もない。隣のパスタ専門店にはいつも長い行列ができているけれどね」

「シー・シェパードを支持しよう！」

「日本も日本人も嫌いじゃない。魚介類も好きだ。だが、クジラは魚じゃない。哺乳類だ。知的水準も高い社会的な動物だ」（翻訳・編集/Yasuda）