中国の新興スマホメーカー、売上高1兆円超=「またアップルのまねをする会社か」「サムスンとシャオミは競って…」―米国ネット

Record China    2015年1月12日(月) 11時55分

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5日、中国の低価格スマホメーカー・小米科技(シャオミ)は2014年の売上高が743億元(約1兆4000億円)であることを明らかにした。写真はシャオミのスマートフォン。

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2015年1月5日、中国の低価格スマホメーカー・小米科技(シャオミ)は2014年の売上高が743億元(約1兆4000億円)であることを明らかにした。米メディアが伝えた。

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ブルームバーグは4日、シャオミの2014年の売上高が、前年の2倍以上の743億元(約1兆4000億円)であることを、同社の最高経営責任者がブログで発表したと報じた。2010年に創業した同社は2014年7―9月期に、米アップル、韓国のサムスンに次ぐ、スマートフォンの世界シェア3位となった。今年は1億台のスマートフォンの売り上げを目指しているという。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「またアップルや他社をまねした製品を作るくだらない会社の宣伝記事か」

「この会社はアップルのまねをしているだけだ。中国政府から巨額の隠された支援を受けているのは間違いない。そうでなければ創業から5年でこんなに成長するはずがない!」

「この数字だって簡単にごまかして作れるだろう。信頼できる監査法人がないんだから」

「シャオミとサムスンは、安いスマートフォンを売るという商売で徹底的に競っているな」

「シャオミの店舗はアップルストアと全くそっくりに作られている。テーブルやアクリルの陳列台に至るまでね」

「シャオミはサムスンを脅かす新たな存在だ」(翻訳・編集/Yasuda)

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