韓国焼酎、日本への輸出が急減=韓国ネット「まずいから当然」「日本の韓国嫌いが拡大している証拠」

Record China    2015年1月5日(月) 23時16分

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2日、韓国メディアによると、韓国酒類メーカーの焼酎輸出に占める日本の割合が減少し、中国の割合が増加した。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は韓国の焼酎。

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2015年1月2日、韓国・聯合ニュースによると、ハイト真露やロッテ酒類などの韓国酒類メーカーの焼酎輸出に占める日本の割合が減少し、中国の割合が増加した。

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韓国酒類業界と韓国関税貿易開発院によると、韓国酒類メーカーの昨年1〜11月の焼酎輸出額は9211万ドルで前年同期比6.0%減となった。2012年を除いて、2010年から毎年減少傾向にある。輸出に占める日本の割合は、2012年が80.6%、2013年が73.5%、2014年が68.9%と減少している一方、中国の割合は2012年が5.5%、2013年が7.8%、2014年が9.6%と増加している。

業界関係者はこの結果について、「韓流ブームの低迷や嫌韓ムードの拡大、円安の影響により、焼酎の最大の輸出先である日本での業績が悪化したことが、全体的な輸出低迷につながった」と分析した。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓国の焼酎はまずいから当然だろう。好奇心で1、2回は飲んでみるかもしれないけど、すぐに飽きられるよ」

「韓国の焼酎は安いのが良いところなのに、日本ではとても高く売られている。飲む人がいなくなるのも納得だ」

「韓国のお酒を買う国が存在していることに驚く」

「韓国の焼酎は味を楽しむのではなく、酔うためのものだ」

「日本の酒を飲んでみろ!韓国の酒は酒とは言えない。ただエタノールと水を混ぜただけのもの」

「日本の韓国嫌いが拡大し続けている証拠だ。日本人は大した意味もなく韓国を嫌い、韓国製品不買運動をしている」

「それでも日本旅行に行き、日本製品を買い漁る韓国人がいるのはなんで?」(翻訳・編集/篠田)

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