大やけどから5年目のSelina、患者支えるチャリティーの宣伝大使―台湾

Record China    2015年1月5日(月) 17時26分

拡大

4日、人気ユニットS.H.EのSelinaが、やけど治療を助けるためのチャリティープロジェクトの宣伝ポスターを撮影した。

(1 / 4 枚)

2015年1月4日、人気ユニットS.H.ESelinaが、やけど治療を助けるためのチャリティープロジェクトの宣伝ポスターを撮影した。華視新聞網が伝えた。

その他の写真

S.H.EのSelinaは2010年10月、上海のスタジオでドラマ撮影中、火薬の爆発事故に遭遇。体の半分にも及ぶ大やけどを負い、一時は生命の危機まで伝えられた。治療とリハビリを続けつつ、2013年から少しずつ仕事を再開している。

4日、やけど治療を助けるためのチャリティープロジェクトの宣伝ポスターを撮影。昨年8月、高雄市内で発生した大規模なガス爆発事故の被害者も参加している。自身も過酷な経験をしてきただけに、「患者が傷の痛み、心の負担を克服できるよう、何でもしたい」と語っている。

大みそかには台湾最大のカウントダウンイベントで、S.H.EメンバーのEllaと司会を務めた。さらに今月9日には初ソロアルバム「3.1415」をリリース。事故前と変わらないほどパワフルに仕事をこなすまで、体力が回復している。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携