2015年1月1日、中国の掲示板サイトに、「ヒュンダイがドイツ車に猛追、日本車と中国車をたたき落とす勢い」と題するスレッドが立った。

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中国メディア・網易は12月31日、「ヒュンダイは12月30日に、重慶市と河北省に新たな工場を建設し、中国における生産能力を270万台まで向上させる計画だと発表した」と伝えた。

スレ主は、このニュースを引用したスレッドを立てたが、これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本車を買う人は気骨や節操の問題だが、韓国車を買う人は知能に問題がある」

「俺は韓国のものを買うことはしない。単純に韓国のことが嫌いだから」

「農民とオツムの弱い女、それにアホな男から愛される韓国車」

「俺のいる農村部ではヒュンダイと起亜（KIA）がよく売れているな」

「もともとは中国車が大半を占めていた農村部で自動車市場が、韓国車に独占されるようになった！」

「韓国車は、質は悪いが安い。だから農村ではみんな韓国車を買う。でも都市部の若者はメンツを気にするから韓国車を買うことはない」

「日本車と韓国車は同じレベルの車だ。日本車が韓国車にとって代わるというのは自然なこと」

「ヒュンダイは外観が綺麗で内装も良くできている。でもエンジンは日本やドイツ、米国車には及ばず、中国車よりは少しマシな程度だ」

「なぜ中国人は国産車を買わないのだ？今では価格でも品質でも韓国車に勝っているのに」（翻訳・編集/山中）