アップルストアの初売り、福袋目当てに銀座にはオープン前から900人以上が詰めかける=米国ネットユーザーの反応は?

Record China    2015年1月3日(土) 19時20分

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2日、全国8店舗のアップルストアで初売りが行われたことが米メディアで報じられ、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。写真はニューヨークのアップルストア。

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2015年1月2日、全国8店舗のアップルストアで初売りが行われたことが米メディアで報じられ、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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米ガジェット情報サイト「Engadget」は2日、アップルストアの日本全国8店舗で2日朝8時から行われた初売りについて報じた。福袋を目当てに、銀座の店舗にはオープン前から900人以上が詰めかけた。今年の福袋の価格は税別3万5000円(約300ドル)だったという。商品はノートパソコン用のバックパックに入れられているが、中に何が入っているか分からない福袋を購入するのは一種のギャンブルだと述べ、ラッキーな購入者はiPadを手に入れられるかもしれないと紹介している。この報道に、米国のネットユーザーや日本在住の海外ネットユーザーがコメントを寄せている。

「仙台の初売りに行って来たよ。300人くらい来ていた。福袋のいいところは、買った後に、他の購入者と商品を交換できることだ。自分が欲しくない物で、他の人が欲しい物があれば、お互いに交換できる。それが日本で行われていることだ。払ったお金と同等かそれ以上の物を手に入れることができるから、いい方法だと思う」

「カジノで300ドル賭けるのと同じようなことだ」

「全部ネットオークションのイーベイで売ればいい」

「リスクを取ることができるか、という質問が出るだろうが、福袋を買うのにリスクはない。払う金額相当の商品か、それ以上の商品が入っているのだから」

「新年に東京にいたら絶対に行ったのに」

「買うのは簡単だ。自分の好きな物は取っておいて、いらない物は売ればいい」

「そんなに行列ができるなんて異常だな。すぐに店に入って買えるのなら買いたいが。そんなに並ばなきゃいけないなんて、iPhoneの新製品が発売される時みたいだ」(翻訳・編集/Yasuda)

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