チャン・イーモウ監督、子供の写真公開で「普通に生活したい」=世間のうわさに対抗―釜山映画祭

配信日時:2014年10月5日(日) 16時50分
チャン・イーモウ監督、子供の写真公開で「普通に生活したい」=世間のうわさに対抗―釜山映画祭
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4日、開催中の第19回釜山(プサン)国際映画祭で、中国のチャン・イーモウ監督が映画「帰来」の記者会見に出席。このほど家族写真を公開したことについて語った。
2014年10月4日、開催中の第19回釜山(プサン)国際映画祭で、中国のチャン・イーモウ(張芸謀)監督が映画「帰来」の記者会見に出席。このほど家族写真を公開したことについて語った。騰訊が伝えた。

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中国映画界を代表する存在のチャン・イーモウ監督には、2012年に「一人っ子政策違反」騒動が巻き起こった。昨年末、3人の子供の存在を発表し、計画出産政策違反として748万7854元(約1億3300万円)を支払っている。

このほど監督夫人が、中国版ツイッターのアカウントを開設し、親子5人の写真を初公開した。4日、ガラ・プレゼンテーション部門に出品されている最新作「帰来」の記者会見に出席したチャン監督は、写真を公開したことについて、「普通の生活を送りたかったから」とコメント。「世間のうわさ話を信じないでほしい」と語り、「もっと存在する」と言われる子供の数や、子供たちが隠し撮りされることに対し、堂々とした態度を見せることで対抗した形だ。

チャン監督の最新作は、米中合作映画で米俳優マット・デイモン主演との情報もあり、この記者会見でも話題に。監督によると米中合作の情報は正しく、「ミラクルな時代劇になる。『帰来』とは全く違うタイプ」と語っている。これまでの作品の大半が、過去を舞台にしたものばかりだが、「視覚に訴える表現が好きなので、どうしても映画の舞台は歴史的背景を必要とする」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda
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