豪州の鉱山企業、中国人の胃袋を満たすために畜産業に進出―米誌

配信日時:2014年9月9日(火) 11時0分
豪州の鉱山企業、中国人の胃袋を満たすために畜産業に進出―米誌
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8日、参考消息網によれば、米ビジネス誌ブルームバーグ・ビジネスウィークのウェブサイトが5日、豪州で鉱山企業の間で畜産業に転身する動きが出ている。資料写真。
2014年9月8日、参考消息網によれば、米ビジネス誌ブルームバーグ・ビジネスウィークのウェブサイトが5日、豪州で鉱山企業の間で畜産業に転身する動きが出ており、中国向けに牛肉の輸出をスタートさせていると伝えた。

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中国の鉄鉱石などの鉱物資源に対する需要は減少しているが、一方で牛肉に対する需要は年々高まり続けているという。オーストラリア・ニュージーランド銀行の報告書では、2030年に中国の牛肉消費量が70%以上増加する可能性が指摘されているが、大半の牛肉が中小規模の畜産で支えられている中国の関連産業は、そうした需要を満たすことができない。

豪州の鉱山企業の多くはもともと中国向けの輸出で利益を上げていたが、鉱物資源への注目が下がってきたのを機に畜産業に乗り出しており、鉱業・資源グループのリオ・ティントやハンコック・プロスペクティングも畜産業に進出しているという。(翻訳・編集/岡田)
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