28日、「参加することに意義がある」五輪精神を尊重するなら、メダルは7位までの選手にあげるべき―IOCロゲ会長宛の訴えをネット上で公開した青年作家がいる。彼の名は「張一一」。写真は中国が金銀銅メダルを独占した卓球男子シングルスの表彰式。

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<北京五輪・関連>「7位までメダルを」作家がIOC会長にネット直訴―中国
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2008年8月28日、湖南省在住の青年作家・張一一(チャン・イーイー)氏はIOC(国際オリンピック委員会)ジャック・ロゲ会長宛の訴えをインターネット上に公開した。その中身は「『参加することに意義がある』五輪精神を尊重するなら、少なくとも上位7人の選手にメダルが授与されるべきだ」というもの。湖南省のニュースサイト「紅網」が伝えた。

中国の有名若手作家の張一一氏はこれまでも奇抜な言動で世間を騒がせており、最近では北京五輪開会式で「口パク」が問題になった美少女・林妙可(リン・ミャオコー)ちゃんが張氏の小説「努力」に出演した際のギャラについて「3分間で60万元(約900万円)だった」と暴露したことでも話題に。今回、その張氏が「紅網」上に「ロゲ会長とIOCに送る公開状」を発表したことで、ネット上では当初「いつもの話題づくり」との見方もあったが、今では多くのユーザーが彼の訴えに賛同。

「世界でたった3人しかメダルを受け取れないなんて、あまりにも少なすぎる。金銀銅のほかに、鉄、アルミ、錫、鉛の4メダルを加えて7枚にしてはどうか?また、3大球技のサッカー、野球、バスケは男女とも団体のメダルだけ。これにも『得点部門』、『アシスト部門』、『防御部門』などを設けて、それぞれにメダルをあげるべきだ」「メダルそのものには大した価値はない。あるのは個人と国家の名誉だ。ならばもっと多くの選手をたたえても良いではないか」というのが張氏の主張だが…。(翻訳・編集/本郷)
2008-08-29 22:13:48 配信

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