5月6日、米シンクタンクITIFが今年発表した「ブロードバンド・ランキング」に、中国は最下位の30位にも入らなかった。この結果に国内のネットユーザーは失望と怒りの声を上げている。資料写真。

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「高いのに遅い」、世界ブロードバンド・ランキング圏外に失望と怒りの声―中国
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2008年5月6日、人民日報のサイト「人民網」に中国のブロードバンド整備の遅れを嘆く書き込みがあいつぎ、話題になっている。

米国の情報技術関連の非営利シンクタンクITIF(The Information Technology and Innovation Foundation)が先に発表した「2008ITIFブロードバンド・ランキング」によると、ブロードバンド・ネットワークがもっとも発達した国は韓国で普及率93%、2位は日本で普及率は55%だが速度が世界一、3位はフィンランド、米国が15位で最下位の30位がメキシコという結果に。中国は圏外だった。

世界最大のインターネット人口を抱える中国が30位にも入らなかった結果について、その原因をインターネット使用料が高すぎることにあるとネットユーザーからの書き込みがあいついでいる。「先進国ではその使用料が収入の1%未満であるのに対し、中国は10%を上回っている」というものや、「人件費が安く、光ネットワークの建設も進んでいるわが国で、使用料が毎月100元(約1400円)というのはおかしい」といった書き込みがほとんど。ランキング上位に食い込むには、使用料の引き下げとブロードバンド・サービスの充実が欠かせないとの意見が多く寄せられている。(翻訳・編集/本郷)
2008-05-07 08:19:39 配信

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