2014年12月24日、新京報によると、女子学生にセクハラしたとして韓国のソウル大学教授が逮捕された。

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韓国の検察院は、数学を教えるソウル大学の53歳の教授が、過去6年間で9人の女子学生に言葉のほか抱き付くなどのセクハラ行為を繰り返していたと断定した。今年7月に20代の実習生にセクハラし訴えられたことで一連の行為が発覚した。

検察院が22日に同教授を起訴後、ソウル大学は教授を解雇した。同騒動に中国ネットからも多くのコメントが寄せられている。

「韓国は抱き付いただけで解雇されたが、中国ではそうはいかないな」

「教師の学生に対するセクハラは中国だけでなく韓国でも横行しているのか」

「こんなことはどの国でもあることだ。これが男の本性」

「韓国にもセクハラという概念が存在するのか？。韓国の女性は初対面の男性ともキスできるんじゃないの？」（※韓国の広告会社が発表した調査報告で、韓国・ソウルの20〜40代女性の3割が初対面の異性とキスしてもいいと回答している）

「女性を何人も囲う中国の汚職官僚にしてみれば韓国は騒ぎ過ぎなんだろうな」（翻訳・編集/内山）