2025年世界インターネット大会烏鎮サミットが開幕

CRI online    
facebook X mail url copy

拡大

2025年世界インターネット大会烏鎮サミットが開幕しました。

2025年世界インターネット大会烏鎮サミットが11月7日、浙江省の烏鎮で開幕しました。中国共産党中央政治局委員でもある李書磊中央宣伝部長が開幕式に出席し、基調演説を行いました。

中国内外からの来賓は、「習近平主席が10年前にサイバー空間運命共同体を構築する理念を打ち出したことは、インターネット分野の国際交流と協力を深め、手を携えてサイバー空間運命共同体を構築することに方向性を示した」などの考えを示しました。

来賓らはまた、「革新的な発展を原動力とし、活力あふれるデジタル経済を育成し、デジタル技術とその応用の普及を推進せねばならない。共に安全であることを礎(いしずえ)として、交流と話し合いを強化し、発展と安全を統合して計画し、平和で安定したサイバー空間を構築せねばならない。人と文化の交流をきずなとして、スマート技術により文明の伝承と刷新を行い、美しく共に栄える心のふるさとを築くべきだ。協調性あるガバナンスに依拠し、各国のサイバー主権、発展の道とガバナンスモデルを尊重し、公正かつ合理的なガバナンス体系を構築せねばならない」といった見方を示しました。

今回のサミットのテーマは「開放・協力、安全・包摂のインテリジェントな未来を共に築く―手を携えてサイバー空間運命共同体を構築する」で、デジタル経済、文化遺産のデジタル化保護と伝承などの議題をめぐって24の分科会が開催されます。来賓数は130以上の国と地域からの1600人以上です。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

インフルエンサー募集中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携