中央広播電視総台（チャイナ・メディア・グループ/CMG）と在ウルグアイ中国大使館が共催する「革新・開放・共有による発展」グローバル対話会ウルグアイセッションが現地時間10月30日、首都モンテビデオで開催されました。

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CMGの慎海雄台長はビデオメッセージを寄せ、「CMGは協力パートナーと共に、四つのグローバルイニシアチブを実践し、グローバルガバナンスにおける『中国の提案』と中国式近代化の大きな可能性を秘めた未来を世界と共有していく」と述べました。

ウルグアイのサンドラ・ラソ国防大臣は、今回の対話会は各国が交流と協力を深める重要な契機であるとし、「今日の課題に満ちた国際環境において、対話と国際協力の強化は各国間の安定と信頼を維持する上で不可欠である。ウルグアイは引き続き中国と手を携え、平和、イノベーション、そして人類の持続可能な発展のために努力していく」と述べました。

会場では、参加者らが中国共産党第20期中央委員会第4回全体会議の画期的意義や、中国と世界各国が共有する発展機会について活発に意見交換を行いました。（提供/CRI）