中国中央広播電視総台（チャイナ・メディア・グループ/CMG）と駐バーレーン中国大使館が共催する「革新・開放・共有による発展」グローバル対話会のバーレーンセッションが現地時間10月27日、首都のマナーマで開催されました。バーレーンから国際問題の専門家や研究者、友好関係者、メディア代表など約100人のゲストが、中国の高水準の対外開放の拡大や、ハイレベルな「一帯一路」共同建設、バーレーンの人々から見た中国の姿などをテーマに、深い交流と議論を展開しました。

CMGの慎海雄台長はビデオメッセージを寄せ、「中国の新たな発展構想の下、中国の開放の扉はこれからますます広く開かれ、世界により多くのウィンウィンのチャンスをもたらしていく。CMGは皆さまと共に人類運命共同体の構築を推進し、より良い未来を共に創り上げていきたい」と表明しました。

対話会の参加者らは中国が高い水準で対外開放を拡大し続けていることが、世界経済の発展により一層の機会をもたらしていると評価し、今後より多くの機会を得て中国を訪れ、中国の「イノベーション」「開放と包摂」を直接感じ、体験したいとの期待を示しました。（提供/CRI）