グリーンランド問題が再燃、北極の地政学的駆け引き激化か

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グリーンランド問題が再燃しています。

デンマークのラスムセン外相は8月27日、デンマークの国内事務に干渉しようとするいかなる行為も「受け入れられない」と述べ、同国外務省に対して、米国の駐デンマーク臨時代理大使を召喚し、米国がデンマークの自治領グリーンランドで実施している秘密活動について説明を求めるよう指示しました。

デンマーク放送協会(DR)によると、トランプ米大統領やホワイトハウス高官と密接な関係にある少なくとも3人の米国人が先ごろ、米国とグリーンランドを何度も往復し、プライベートのネットワークを構築し、現地社会に浸透し、情報収集を強化することを通じて、グリーンランドがデンマークと距離を置き、米国への依存を強化しようとしているとのことです。

デンマーク外務省が、グリーンランドをめぐる米側の論争を呼ぶ行為について、駐デンマークの米側最高ポストの官僚を召喚して正式に抗議するのは極めて異例なことです。

グリーンランドは世界最大の島で、島には希土類、鉄鉱石、鉛、亜鉛などを含む豊富な資源があり、地球温暖化に伴い、これらの資源の採掘がより実行可能となります。また北極航路の開通は、グリーンランドの戦略的地位を大幅に引き上げるとみられます。トランプ大統領は今年の就任以来、グリーンランドを獲得したいと何度も公言し、武力行使の可能性も排除しないと主張したこともあります。(提供/CRI

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