CMG「平和の響き」文化交流イベントがナイロビで開催

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CMG「平和の響き」文化交流イベントがナイロビで開催されました。

中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)が主催する「平和の響き」文化交流イベントが8月19日、ケニアのナイロビで開催され、CMGの慎海雄台長がビデオあいさつを行いました。ケニア政府部門やメディア、シンクタンク、大学から200人以上のゲストがイベントに参加しました。

慎台長はあいさつで、「習近平主席が述べたように、歴史の記憶と真実は歳月を経ても色あせることはなく、私たちに与えられた啓示は永遠に現実を映し、未来を示すものだ」と述べ、「今年は中国人民抗日戦争および世界反ファシズム戦争勝利80周年だ。中国共産党が提唱し構築した抗日民族統一戦線の旗印の下で、中華民族は80年前に全世界の正義の力と団結して敵に対する憤りを抱き、互いに支援し合い、肩を並べてファシズムを打ち破った」と振り返りました。また、「激動する今日の世界では、歴史から知恵と力を汲み取り、手を携えて共通の課題に対応する必要がある。歴史を銘記してこそ、平和をしっかりと守り、公平と正義を擁護し、美しい未来を切り開くことができる。今回のイベントでは、『長空飛虎』『秘密の裏切り』『りすぼん丸の沈没』など中国の映画作品を放映し、平和の尊さを理解し、平和を守る責任の力を結集できると信じている」と述べました。さらに、歴史を鑑として未来を共に創出し、手を携えて人類運命共同体の構築を推進し、平和の光が人類の故郷を照らすようにしようと呼びかけました。(提供/CRI

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