9月3日の閲兵式で45の梯隊・方陣隊列編成、一部の武器装備は初公開―中国

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国務院報道弁公室は20日、中国人民抗日戦争および世界反ファシズム戦争勝利80周年記念大会の一環として実施される閲兵式の準備状況を紹介しました。写真は中国人民解放軍の八一軍旗と四大軍種の軍旗。

国務院報道弁公室は8月20日午前、記者会見を開き、中国人民抗日戦争および世界反ファシズム戦争勝利80周年記念大会の一環として実施される閲兵式の準備状況を紹介しました。

今回の閲兵式は、習近平同志を核心とする中国共産党中央委員会が党、軍と全国の各民族人民を率いて、中国式現代化への新たな道のりを全面的に推進して以降、初めての閲兵式となります。45の梯隊・方陣隊列が編成され、観閲と分列行進の2段階で進められ、所要時間は約70分です。

分列行進では、空中護旗梯隊、徒歩隊列、戦旗隊列、装備隊列、空中梯隊の順に天安門広場を通過します。一部の陸海空の戦略兵器や無人装備、対無人装備が初公開となります。

今年の中国人民解放軍創設記念日の8月1日前に、習近平中央軍事委員会主席は命令に署名し、4兵種の軍旗の旗面デザインを発表しました。これにより、中国人民解放軍は八一軍旗を主体とし、各兵種の軍旗を補完する新時代の人民軍隊軍旗体系が構築されました。今回の閲兵式では、党旗、国旗、軍旗による引率の下、観閲を受ける隊列が軍旗と人民武装警察部隊旗を集中的に披露し、人民軍隊の戦力構造の新たな編成が初めて集中的に展示されることになります。(提供/CRI

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