米ロ大統領会談15日に実施 「ウクライナが関与しない決定は受け入れられない」=ゼレンスキー大統領

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米ホワイトハウスは8月12日、トランプ大統領とロシアのプーチン大統領が15日に米アラスカ州最大の都市アンカレッジで1対1の形式で会談を開くと発表しました。

ホワイトハウスは8月12日、トランプ大統領とロシアプーチン大統領が15日に米アラスカ州最大の都市アンカレッジで1対1の形式で会談を開くと発表しました。ホワイトハウスはさらに、トランプ大統領が将来的にロシアを訪問する可能性についても言及しました。

ロシア外務省は、セルゲイ・ラブロフ外相と米国務長官マルコ・ルビオ氏が12日、電話会談を開いたと発表しました。両者は両国首脳会談の準備作業に関する事項について協議し、首脳会談の円滑な開催に期待することで一致しました。

一方、ウクライナゼレンスキー大統領は、「こうした首脳レベルの会談は重要な意義があるが、ウクライナが関与せずに成されたウクライナに関わるいかなる決定も受け入れることはできない」と表明しました。(提供/CRI

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