国際赤十字・赤新月社連盟、パレスチナ赤新月社本部への攻撃を非難

CRI online    2025年8月5日(火) 10時20分
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国際赤十字・赤新月社連盟はガザ地区ハンユニスにあるパレスチナ赤新月社本部への攻撃を強く非難しました。

国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)は8月3日、ガザ地区ハンユニスにあるパレスチナ赤新月社本部への攻撃を強く非難し、全ての関係者に対し、民間人及び人道支援要員の保護を強く求める声明を発表しました。

声明によると、赤新月の標識が明確に掲げられた本部建物が繰り返し攻撃を受け、パレスチナ赤新月社職員1人が死亡、職員2人および消火活動中の民間人1人が負傷しました。

声明はさらに、今回のパレスチナ・イスラエル衝突の勃発以来、これまでに51人のパレスチナ赤新月社職員とボランティアが死亡しており、うち31人は赤新月の標識を示しての職務遂行中に犠牲になったと指摘しました。(提供/CRI

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