「中国低軌道インターネット衛星コンステレーション」05組が軌道に投入

CRI online    2025年7月28日(月) 22時50分
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「中国低軌道インターネット衛星コンステレーション」の05組衛星を搭載した「長征-6A」運搬ロケットが太原衛星発射センターで打ち上げられ、衛星は予定軌道に投入されました。

「中国低軌道インターネット衛星コンステレーション」の05組衛星を搭載した「長征-6A(Long March-6A)」運搬ロケットが7月27日午後6時3分(北京時間)、太原衛星発射センターで打ち上げられ、衛星は予定軌道に投入されました。

低軌道インターネット衛星は地上200キロメートルから2000キロメートルまでの軌道を周回します。

中国は2020年に低軌道インターネット衛星コンステレーションの構築を第5世代移動通信基地局、ビッグデータ・センター、電気自動車(EV)充電スタンドなどの「新型インフラ整備」に盛り込み、2025年4月から打ち上げを常態化しており、2030年までに1万基以上を軌道に投入する計画です。(提供/CRI

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