露のプログレスMS-31補給船、国際宇宙ステーションとドッキング

CRI online    2025年7月7日(月) 17時20分

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ロシアの宇宙開発を担う国営企業ロスコスモスは公式サイトで6日公報を発表し、ロシアのプログレスMS-31補給船が同日、国際宇宙ステーションとのドッキングを無事に完了したことを明らかにしました。

ロシアの宇宙開発を担う国営企業ロスコスモスは公式サイトで6日公報を発表し、ロシアのプログレスMS-31補給船が同日、国際宇宙ステーションとのドッキングを無事に完了したことを明らかにしました。

公報によると、モスクワ時間6日午前0時25分、プログレスMS-31補給船は国際宇宙ステーション(ISS)の構成要素の一つであるロシアのサービスモジュール「ズヴェズダ」との自動ドッキングを完了し、軌道上で167日間滞在する予定です。

プログレスMS-31補給船はモスクワ時間3日、「ソユーズ-2.1a」運搬ロケットによりカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、その後、予定の軌道に入ることに成功しました。

プログレスMS-31補給船は今回、2.6トンを超える貨物を国際宇宙ステーションに輸送し、宇宙ステーションの補充・保守用設備や消耗品、実験装置、宇宙ステーションに必要な燃料、飲料水、食品が含まれています。(提供/CRI

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