イスラエル軍がイエメン首都のサヌア国際空港を空爆、民間機1機が破壊

CRI online    2025年5月28日(水) 21時30分

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イスラエル軍がイエメン首都のサヌア国際空港を空爆しました。

イエメンにいる中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)のリポーターによると、現地時間28日、イエメン首都のサヌアにあるサヌア国際空港の方向から2回の爆発音が聞こえました。イエメン・フーシ派の高官に確認したところ、イスラエルが同日午前、サヌア国際空港を空爆し、イエメン航空の旅客機1機が破壊されました。同機はフーシ派の支配下にある唯一の運航可能な民間機だったとのことです。

イスラエルのカッツ国防相は同日、イスラエル軍がサヌア国際空港を空爆したことを認めました。(提供/CRI

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