【習近平総書記の視察から歴史を学ぶ】文化の根源を伝える千年の石窟

人民網日本語版    2025年5月23日(金) 17時50分

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古の洛陽城の南、滔々たる伊水のほとりに、龍門石窟は千年にわたり佇んでいる。世界文化遺産である龍門石窟には、2345の窟龕、11万を超える石像、2800を超える石碑があり、東洋の魅力にあふれている。

古の洛陽城の南、滔々たる伊水のほとりに、龍門石窟は千年にわたり佇んでいる。世界文化遺産である龍門石窟には、2345の窟龕、11万を超える石像、2800を超える石碑があり、東洋の魅力にあふれている。

習近平総書記は5月19日午後、龍門石窟を訪れ、現地における歴史文化遺産の保護と活用の強化、文化観光産業の質の高い発展の状況などを視察した。「自らの宝は自らその価値を認識しなければならず、自ら粗末にすることがあってはならない」。習総書記が語った言葉は、人々の心に響き続けている。

龍門石窟から洛陽という歴史的・文化的に名高い都市を望むと、民族の精神的な品格や気概が感じられる。文化、文明、文脈は、伝えられていく中でますますその偉大さを増していく。(提供/人民網日本語版・編集/NA)

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