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雲南省で「中国風」コウシンバラの新しい品種1000種が公開された。
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「2025年コウシンバラ自主革新成果推薦会」が18日、雲南省昆明市の斗南国際花卉技術革新センターで開催された。今回の推薦会では、「中国風」コウシンバラの新しい切り花用品種1000種以上と「低メンテナンス」鑑賞用コウシンバラ品種8種が公開され、国内最先端の花卉栽培のスマートプランおよびエコ栽培に関する最新技術の2件が発表された。人民網が伝えた。
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今回の推薦会で公開されたコウシンバラの新しい品種は、雲南省農業科学院花卉研究所と雲南種子種業連合実験室が独自に育成し、希少な色系統、耐病性の強い品種、低メンテナンスの鑑賞用品種という特徴を備えた画期的品種で、東洋の美意識を融合させた「中国風」シリーズとして発表され、その色彩はバラの全色系統をカバーしている。また、指向性をもって育種された「東方香韻」シリーズは、茶の香りやフルーツの香りなど東洋的な香りを融合させている。
会場では、QRコードをスキャンしてトライアル栽培を行うイベントや新品種の即売会も開催された。花農家や花卉企業はトライアル栽培用「小程序(ミニプログラム)」を利用して、会場でQRコードをスキャンして希望する品種を申請する、あるいは気に入った新品種をその場で直接購入することも可能で、「科学技術と花卉栽培」をつなぐシームレスな連携を実現させた。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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