映画消費年のメーデー連休、10本作品以上が封切り―中国

CRI online    2025年4月27日(日) 14時0分

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中国映画消費年である今年の5月1日から5日までのメーデー連休期間中には、10本以上の新作映画が封切りされます。写真は「水餃皇后」。

中国映画消費年である今年の5月1日から5日までのメーデー連休期間中には、10本以上の新作映画が封切りされます。このメーデー連休での封切りでは、ドラマ映画やアクション、コメディー、アニメなど種類が多彩であることでも期待されています。

今年の中国映画市場は年初から活況を見せ、「ナタ2」は世界歴代映画興行収入ではトップ5にランキングされるなど、世界から注目される成果を収めました。目前に迫ったメーデー連休期間中に上映される映画も優秀作ぞろいとされます。

メーデー連休期間中には、現在までに10本以上の封切りが決まりました。「水餃皇后(水餃子の皇后)」「人生開門紅(人生、良いスタート)」など前売り好調の商業大作もあれば、「唯一無二」や「大風殺」などの革新的な取り組みのマニア向けの題材の作品もあり、中国の映画創作の溢れんばかりの活気が見られます。

興行面の競争はすでに始まっています。インターネットプラットフォームのデータによれば、24日午後7時21分の時点で特別上映を含むメーデー連休期間中の前売りの興行収入は1000万元(約2億円)を突破しており、うち冷凍餃子のブランドの「湾仔埠頭」の創業者である臧健氏の実話を脚色した「水餃子の皇后」がとりわけ好調で、市場での力強い吸引力を示しています。(提供/CRI

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