ニコラス・ツェーとガオ・ユエンユエンが映画で20歳に、「違和感なし」と称賛―台湾メディア

Record China    2014年9月2日(火) 14時15分

拡大

1日、俳優ニコラス・ツェーと女優ガオ・ユエンユエンが、映画「一生一世」で20歳に若返り。「違和感なし」と称賛の声が聞かれている。

(1 / 4 枚)

2014年9月1日、俳優ニコラス・ツェー(謝霆鋒)と女優ガオ・ユエンユエン(高圓圓)が、映画「一生一世」で20歳に若返り。「違和感なし」と称賛の声が聞かれている。NOWnewsが伝えた。

その他の写真

今月4日から公開の「一生一世」は、1970年代からスタートし、男女2人の30年にわたる愛情を描いたラブロマンス映画。主演はニコラス・ツェーとガオ・ユエンユエンで、10代後半から30代にかけて演じるという挑戦を見せている。

2人の実年齢はそれぞれ、ニコラスが34歳、ユエンユエンは35歳。映画の中で女子大生のユエンユエンは白いシャツにジーンズ、ポニーテールの清純で可憐な姿に。ニコラスも90年代はじめを意識した当時の流行スタイルに変身している。実際より20歳近くも若作りした2人だが、映画スチールを見たネットユーザーからは、「違和感なし」と称賛の声が聞かれる。

10代後半にはすでに人気アイドルだったニコラスだが、当時の自分について、「どんな感じだったか全然覚えがない」と語る。ユエンユエンは「1つの言葉を聞いても、若い時と今とでは反応が違うはず。なるべく頭の中を単純かつ簡単にしようと意識して演じた」と話している。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携