昨年12月にクランクインした時代劇「水龍吟」で主役を演じるレオ・ロー（羅雲熙）のビジュアルがさらにグレードアップしたと、ネットで話題を呼んでいる。

これまで「霜花の姫～香蜜が咲かせし愛～」「月上重火～江湖に燃える愛～」など時代劇に多く出演し、「時代劇トップ美男」の美名を付けられたレオ・ロー。昨年の春は1人3役で挑んだファンタジー時代劇「長月燼明」で「痩せすぎ」が懸念されたが、一方で多彩な演技と異次元のイケメンぶりで視聴者をとりこにした。

そして今、多くのファンが見守る中で制作が進められている「水龍吟」。レオ・ローが扮（ふん）する「異世界から降臨した神秘的なカンフー達人」唐麗辞の美しすぎるビジュアルをめぐって撮影初日から注目の的となり、毎日関連話題がネットを賑わせている。

投稿写真からは昨年の「痩せすぎ」が多少改善されたようで、「6年前の潤玉（『霜花の姫～香蜜が咲かせし愛～』で演じた役）にほぼ戻った」との声が寄せられている。ここ数日は白髪造型の唐麗辞がお披露目され、「時代劇トップ美男がさらにグレードアップした」と魅了されるファンが続出している。

ネットでは「ビジュアルと演技、ワイヤーアクションまで完璧。まるで天から舞い降りた仙人」「華麗なヘアセットと衣装を着こなせるのはレオ・ローだけ」「唐麗辞はまるで漫画から飛び出した美男子」「二次元イケメン。きれい過ぎて息止まりそう」「配信はまだまだ先だが、すでに期待感がマックスに達している」など絶賛コメントが相次いだ。（編集/RR）