2014年8月15日、台湾の俳優ウーズン（呉尊）がマカオで、大型エンターテインメントショーの4周年記念セレモニーに親子で出席した。文匯報が伝えた。

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すでにマカオ名物となっている水のエンターテインメントショー「水舞間」（ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター）が4周年を迎え、人気俳優ウーズンが娘のNeineiちゃんを連れてセレモニーに登場。Neineiちゃんは間もなく4歳を迎えるため、「同い年」にちなんで招待されたもので、会場には大きなバースデーケーキも登場した。

人気ユニット・フェイルンハイの元メンバーのウーズンは昨年10月、既婚で子供がいることを電撃告白。その後、中国のリアルバラエティー番組「パパが帰ってきた」にNeineiちゃんを連れて出演することで、世間に与えたショックもやわらぎ、すっかり「娘を愛する満点パパ」のイメージを定着させた。

世間に顔を知られ人気者になったNeineiちゃんを、「子役タレントにするの？」との質問には、「娘に演技をさせるのは無理があるし、考えていない。それより学校で勉強するほうが大切だから」と語り、否定している。しかし今後、もしもNeineiちゃんが芸能界入りを望めば「反対しない」とのこと。ただし、「自分がマネジャーになるのが大前提」だという。（翻訳・編集/Mathilda）