台湾メディアのCTWANTは1日、EXILEのAKIRAへのインタビューの模様を伝えた。

AKIRAは最近、台湾が誇る人気ロックバンド・Mayday（メイデイ）のライブにゲスト出演したり、台南の番組にレギュラー出演したりするなど、妻リン・チーリン（林志玲）の故郷である台湾で積極的に活動している。

このほどインタビューを受けたAKIRAは、台湾の番組について「それぞれの良さがある。日本はきっちりしているけど、台湾は割と自由で型にはまらない。でも、最終的にはとても良い作品を作ることができる」と語った。

また、結婚4年で「中国語にも耳が慣れてきた」と話す一方、リン・チーリンとは知り合ってから今に至るまで日本語でコミュニケーションを取ることが多いと明かした。ただ、子どもができたため今では中国語、英語、日本語を混ぜて会話しており、自身も息子と一緒にリン・チーリンから中国語を教わっていると話した。

家事については「中華料理や和食など、自分で作る」とし、リン・チーリンがラーメンが好きなためスープを煮出すところから作ることもあるというが、「やはり家では妻の方がよく料理をする。彼女もいろんな料理にチャレンジしている」と明かした。

リン・チーリンという大スターが妻であることにプレッシャーはないかと問われると「ない」と答え、「チーリンが多くの人に愛されているのを知っている。仕事だけじゃなく、さまざまな面で彼女をリスペクトしている」と語ったという。（翻訳・編集/北田）