ワン・ホーディー×バイ・ルーの新ドラマ「以愛為営」、人気の裏でダメ出しも

anomado    2023年11月8日(水) 10時0分

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ワン・ホーディーとバイ・ルーが主演の中国ドラマ「以愛為営」では、好調な数字とは裏腹に、ネットでは映像や技術面などを中心に不満の声が上がっている。

ワン・ホーディー(王鶴棣)とバイ・ルー(白鹿)が主演の中国ドラマ「以愛為営」では、好調な数字とは裏腹に、ネットでは映像や技術面などを中心に不満の声が上がっている。

今春クランクアップした注目の現代ドラマ「以愛為営」は、3日に芒果TV(マンゴーTV)で配信をスタート。6日の時点で再生回数が早くも2億5000万回を突破し、かねてからライバル作品とされてきたレオ・ロー羅雲熙)主演の「治癒系恋人」、ゴン・ジュン(龔俊)主演の「我要逆風去」を抑え、影響力を示す「熱度」ランキングのトップに君臨している。

順調にスタートを切った「以愛為営」だが、中国のネット上では視聴者から「詐欺ドラマ」の声が上がっている。まず視聴者の目を奪ったのが、映像の過度の修正によって出演者の顔が白く見える点で、「血色がなくて不健康そうに見える」と指摘されている。撮影中に現場で盗撮された写真や、ドラマが公開しているスチール写真とは似ても似つかないとの声もある。

カメラワークにも関心が集まり、「雑すぎる」「稚拙でプロの仕事と思えない」といった声が上がっている。人気スターを起用しているにもかかわらずカメラワークが古くさいと指摘され、「まるで学生の自主制作のよう」とも言われている。

また、女性キャストを中心に、劇中のセリフにも視聴者からダメ出しがある。表現が大げさで、思わず耳を疑うような表現があるといい、「20世紀のロマンスノベルを思わせる」などの辛辣(しんらつ)な意見も上がっている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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