チョン・イーとシャオ・シュンヤオの「笛花CP」、ライブ配信でも息ぴったり

anomado    2023年8月4日(金) 12時0分

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配信中の中国ドラマ「蓮花楼」で共演するチョン・イーとシャオ・シュンヤオがこのほどライブ配信で息の合ったところを見せ、2人の役名から「笛花CP」の呼び名が誕生している。

配信中の中国ドラマ蓮花楼」で共演するチョン・イー成毅)とシャオ・シュンヤオ(肖順堯)がこのほどライブ配信で息の合ったところを見せ、2人の役名から「笛花CP(カップル)」の呼び名が誕生している。

動画配信サービス・愛奇芸(iQiyi)の最新作「蓮花楼」は、7月24日に配信をスタートした武侠サスペンス作品。主演のチョン・イーはじめ、シャオ・シュンヤオ、ツォン・シュンシー(曾舜晞)の男性3人が主人公の画期的な人物設定も話題で、今夏の人気作品となっている。

奇病により余命わずかとなった天才剣士・李相夷(李蓮花)をチョン・イーが、その李相夷を生涯最大のライバルとして対抗心を持ちながらも、知らず知らずのうちに助け、支えることになる笛飛声をシャオ・シュンヤオが演じているが、このほど2人がドラマのPRを兼ねたライブ配信に登場した。

配信では司会者を交えてトーク、さらにゲームを繰り広げた2人だが、ゼスチャーゲームではそろってトンチンカンな答えを披露したり、ほとんどヒントもないのに神業のように正解を出したりと、息の合ったやり取りが「かわいすぎる」と人気に。「これだけで2人の仲のよさが分かる」「ずっと見ていたいほど癒やされる」といったコメントと共に、「笛花CP」の愛称も誕生している。

この配信でシャオ・シュンヤオは、李相夷と笛飛声の関係性について、ドラマのセリフを引用して「生死之交」(生死を共にするほど深い関わりを持つ友)とコメント。チョン・イーもこれに同意し、男性同士なので多くの言葉が要らない仲だと語っている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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