2014年7月22日、北京晨報によると、日本の博物館が人々に歴史を忘れないよう呼び掛けることを目的とした“慰安婦歴史展”を開催している。

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同展を開催しているのは新宿にある「女たちの戦争と平和資料館（WAM）」。日本がアジアを侵略していく過程で、慰安婦制度がどのように生まれ、推移していったのかを紹介している。

報道は、安倍首相は2007年に慰安婦の強制徴用を否定しようとして国際社会の批判を招き、先ごろにも、慰安婦問題について謝罪と反省を述べた“河野談話”の再調査を行っていると紹介している。（翻訳・編集/北田）