日中外務省局長が協議=冷え込む両国関係の打開に向け、意思疎通図る―日本メディア

Record China    2014年7月3日(木) 8時38分

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1日、外務省の伊原純一アジア大洋州局長は、北京市内で中国外交部の孔鉉佑アジア局長と会談した。尖閣諸島問題などをめぐって冷え込む両国関係の打開に向け、意思疎通の必要性などを確認したものとみられる。写真は中国外交部。

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2014年7月2日、日本メディアによると、外務省の伊原純一アジア大洋州局長は1日夜、北京市内で中国外交部の孔鉉佑(コン・シュエンヨウ)アジア局長と会談した。尖閣諸島問題などをめぐって冷え込む両国関係の打開に向け、意思疎通の必要性などを確認したものとみられる。参考消息(電子版)が伝えた。

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日中のアジア担当局長の会談は、安倍首相が昨年12月に靖国神社に参拝して以来初めて。会談では、日本が集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定を行ったことについても話し合われたとみられる。(翻訳・編集/NY)

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