日韓漁業交渉が決裂、7月1日までに韓国漁船は日本海域から撤退へ―韓国メディア

Record China    2014年7月1日(火) 13時13分

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6月30日、環球網は記事「日韓漁業交渉は妥結ならず、相手国EEZで操業中の漁船は引き上げへ」を掲載した。韓国はタチウオの漁獲割当量大幅増などを要求していたが、日本が拒否した。写真は韓国・釜山港に停泊する漁船。

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2014年6月30日、環球網は記事「日韓漁業交渉は妥結ならず、相手国EEZで操業中の漁船は引き上げへ」を掲載した。

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韓国・聯合ニュースによると、韓国海洋水産部は30日、日韓漁業共同委員会小委員会での合意が実現しなかったため、日中両国の漁船は7月1日までに相手国排他的経済水域(EEZ)から引き上げなければならないと発表した。

日韓漁業共同委員会小委員会は6月25日から27日にかけ、韓国ソウル市で開催された。日韓漁業協定に基づき日韓相互入漁の操業条件などについて協議するもので、今回の交渉は7月1日から来年6月30日の漁期の条件が話し合われた。

韓国側はタチウオのはえ縄漁船の操業条件緩和、漁獲割当量を現行の2000トンから8000トンに大幅に増やすことを要求していたが、日本側は資源保護と摩擦回避を理由として拒否。また、韓国側も日本側が求める140トン以上のサバ巻き網漁船の操業を拒否した。

交渉が妥結しなかったため韓国側は暫定的に前年度の条件を適用する方針を打診したが、日本側はこれを拒否。その結果、7月1日以降は日中両国漁船は相手国EEZでの操業ができない状況となった。韓国側はEEZ境界線付近に指導船を派遣し、自国漁船が無許可で日本側海域で操業し拿捕(だほ)されることがないよう監視するという。(翻訳・編集/KT)

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