2014年6月15日、サッカーのブラジルワールドカップ（W杯）のグループリーグ初戦に挑んだ日本。本田圭佑の強烈なゴールで先制するも、後半のわずか2分間で2点を奪われ、惜敗した。これに対し、韓国のサッカーファンは「日本の敗戦は韓国の勝利よりもうれしい」などとネットに書き込んでいる。網易体育が伝えた。

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韓国メディアは日本代表について、「スタートダッシュに失敗、グループリーグ突破に赤信号」と伝えている。さらに、韓国のネット上では「日本の敗戦は韓国チームが勝利するよりハッピー」「歴史を認めない国に未来はない。サッカーも同じことだ」「日本が敗れたことで、韓国チームはプレッシャーを感じずにプレーできる」「アジアのサッカーがブラジルW杯で自信を取り戻すには、韓国代表の活躍が必要だ」といったコメントが寄せられている。（翻訳/NY・編集/内山）