YOSHIKIが北京上陸でファン熱狂、「X−JAPANDA」に改名と冗談も―中国

Record China    2014年6月9日(月) 21時22分

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8日、X−JAPANのリーダーYOSHIKIが6日の上海での公演に続き、北京展覧館劇場を訪れ、ファンにソロワールドツアーを披露した。

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2014年6月9日、人民日報(電子版)によると、X−JAPANのリーダーYOSHIKIが6日の上海での公演に続き、8日夜に北京展覧館劇場を訪れ、ファンにソロワールドツアーを披露した。

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「YOSHIKI Classical World Tour」北京公演は代表的な「Forever Love」で幕を開け、「Amethyst」、「紅」といった有名曲だけでなく、「ゴールデングローブのテーマ」やアニメ映画「聖闘士星矢LEGEND of SANCTUARY」のテーマ曲「Hero」なども演奏された。また、YOSHIKIは北京のファンのために特別な贈り物を用意し、2008年北京五輪開幕式のテーマ曲「私とあなた」も演奏した。

公演でYOSHIKIは中国語を披露し、北京のファンに向けて何度も「ニーハオ」、「謝謝」、また中国語で「我愛喫北京[火考]鴨」(北京ダックを食べるのが好きです)と言って、客席を沸かせた。北京のファンもYOSHIKIにパンダのデザイングッズなど多くの贈り物をした。YOSHIKIは笑顔で「X−JAPANのグループ名を『X−JAPANDA』にしようか」とジョークを飛ばした。

YOSHIKIが披露した最後の曲は有名な「Endless Rain」で、会場内の2000人以上のファンが合唱に加わった。公演終了後、YOSHIKIはチャイナドレス姿で再び4回も舞台に戻ってファンに挨拶し、別れを惜しむファンの大きな歓声を浴びた。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤)

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