米経済誌が選ぶ「世界で最も影響力のある女性100人」、朴槿恵大統領が11位に、日本人はゼロ―韓国紙

Record China    2014年6月3日(火) 12時24分

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29日、米経済誌・フォーブスがこのほど発表した「世界で最も影響力のある女性100人」で、1位はメルケル独首相、韓国の朴槿恵大統領は11位にランクインしている。写真は朴大統領の自伝の中国語版。

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2014年5月29日、韓国紙・京郷新聞によると、米経済誌・フォーブスが発表した「世界で最も影響力のある女性100人」で韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が11位にランクインした。東北網が伝えた。

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1位はドイツのメルケル首相。過去11回の調査で計10回ランク入りし、うち8回が1位だった。朴大統領は韓国人女性でただ1人ランク入りし、11位になった。

2位以下は、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏の妻のメリンダ・ゲイツ氏、ブラジルのジルマ・ルセフ大統領、国際通貨基金(IMF)のクリスティーヌ・ラガルド専務理事が続いた。なお、100人のなかに日本人の名前はなかった。(翻訳・編集/本郷)

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