平和路線から外れようとする日本、堅持する中国=中国高官が日本批判―中国メディア

Record China    2014年5月31日(土) 17時7分

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31日、新華網は記事「傅瑩:近年の海上問題は他国の挑発に起因、中国側は強い反応を見せるべき」を掲載した。写真中央はシャングリラ・ダイアローグに出席した傅主任。

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2014年5月31日、新華網は記事「傅瑩:近年の海上問題は他国の挑発に起因、中国側は強い反応を見せるべき」を掲載した。

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30日、シンガポールで第13回アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)が開幕。安倍首相が基調演説を行った。基調講演の前に香港フェニックステレビと国際戦略研究所(IISS)が主催するテレビ討論会が開催された。中国からは論客として知られる中国全国人民代表大会(全人代)外事委員会の傅瑩(フー・イン)主任が出席した。

傅主任はアジアの安全保障は今、従来通りの対話と協力の道を堅持するのか、それとも冷戦的な対立に進むのかの選択を迫られていると指摘。日米が目指す対中国の安全保障枠組みを批判した。

また、日中関係については、もはや事は尖閣諸島にとどまらず、日本が平和的発展の道を堅持するかどうかが問われていると主張。安倍首相が日本軍国主義による侵略の罪を否定しているが、中国をはじめアジア諸国は警戒を強めていると述べている。米中関係については、米国はかねてより中国を敵視してきた、この態度を改め新型大国関係を築くべきだと提言した。

最近、頻発する中国関連の海上主権問題については、傅主任は他国の挑発が引き起こしたものと強調。中国は紛争の平和的解決という方針を放棄することはないが、挑発に対しては強く反発すると警告した。(翻訳・編集/KT)

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