<韓国船沈没>「死者300人は多くない」発言のKBS報道局長が辞任=「恥知らず大賞」かも―中国ネット

Record China    2014年5月12日(月) 12時49分

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12日、旅客船「セウォル号」沈没事故の報道をめぐり、韓国KBSテレビの金時坤報道局長がこのほど辞意を表明した。写真は中国の事故報道。

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2014年5月12日、旅客船「セウォル号」沈没事故の報道をめぐり、韓国KBSテレビの金時坤(キム・シゴン)報道局長がこのほど辞意を表明した。

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金氏は事故の犠牲者について「この事故でおよそ300人が死亡した。一見多いように見えるが、毎年の交通事故による死亡者数と比較すると実際はそれほど多くない」と発言し、遺族らの強い批判を浴びていた。この発言について、中国のネットユーザーも大きな関心を寄せている。以下は中国版ツイッターに寄せられたコメントの一部。

「KBSの局長は人間性に問題があるようだ」

「辞任は当然だろう」

「このテレビ局は一体どうなっているのだ?」

「KBSって国営じゃないの?」

「どこにそんな発言をするばか者がいるか」

「韓国の交通事故による死者に比べれば、本当に多くないんじゃないか?」

「中国のテレビ局と『恥知らず大賞』を争っているのか?」

「CCTV(中国中央テレビ)においで」(翻訳・編集/北田

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