美術館・博物館建設ラッシュ、中国に“建築の奇跡”もたらす―米メディア

Record China    2014年5月4日(日) 15時37分

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30日、中国で博物館の建設ラッシュが“建築の奇跡”をもたらしている。写真は上海の博物館。

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2014年4月29日、CNNによると、中国で博物館の建設ラッシュが“建築の奇跡”をもたらしている。30日付で環球時報が伝えた。

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中国では近年、美術館や博物館が次々に建設されている。2010年に中国は「5カ年計画」で国内の博物館数を3500館に増やす計画を盛り込んだが、2013年末の時点ですでに当初の計画を超える4000館が建設された。

中国政府の「国際水準に引き上げたい」という計画を背景に急増する美術館や博物館だが、その多くは政府によるものではなく、民間や個人による商業目的のものが多い。また、新たに建設される美術館や博物館のすべてが発達した沿海部というわけではなく、質の高い博物館の多くは都市から離れた場所に建設されることが多い。

専門家は「たとえばへき地で遺跡が見つかると、中国人はその上に博物館を建てる。ゴーストタウン化が問題となった内モンゴル自治区のオルドス市だが、新市街区の開発中に博物館が2館も建設されている」と話す。一方で、「中国には経験のある研究員も館長もなく、人材不足から“ソフトは後、まずはハードを”と考えている」とも指摘している。(翻訳・編集/岡田)

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