客船沈没事故から見えてきた、韓国という発展途上国の恥辱感―中国メディア

Record China    2014年4月23日(水) 19時44分

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22日、中国のネットメディア・TOPNEWS9は、「韓国:客船沈没事故に見る、ある発展途上国の恥辱感」と題する記事を掲載した。資料写真。

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2014年4月22日、中国のネットメディア・TOPNEWS9は、「韓国:客船沈没事故に見る、ある発展途上国の恥辱感」と題する記事を掲載した。以下はその概要。

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セウォル号の沈没事故は韓国に大きな衝撃をもたらした。かつて自らを先進国だと自慢していた韓国人も、「韓国は無能で立ち遅れた国だ」「キムチスタンに生まれたのは不幸だった」などと自嘲気味に話している。

韓国メディアは、事故が起きた4月16日を「国辱日」と定めるべきだと呼び掛けた。また始まった。サッカーで負けても国辱、囲碁で負けても国辱、入試のインチキで国辱、救助活動が至らず国辱。もし国辱日が休日なら、一年に何日も会社に行かずに済むだろう。

韓国人が極めてよく使う「恥辱」は、台湾人が国際舞台で活躍する人材を称賛する際に使う「台湾の光」や、日本人の口ぐせ「おいしい」と同様に価値のないものだ。

韓国人の恥辱感は深層的なプライドと劣等感に根ざしている。事あるごとに「自分が韓国人であることを恥ずかしく思う」「韓国という遅れた国を恥ずかしく思う」などと自嘲する国を、韓国のほかにほとんど知らない。(翻訳・編集/NY)

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