漢民族は「混血民族」、考古学調査で実証―中国

Record China    2014年4月19日(土) 20時25分

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18日、吉林大学辺彊考古学研究センターの朱泓主任はこのほど、漢民族は多くの民族が融合して形成された「混血民族」だと実証されたと明らかにした。資料写真。

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2014年4月18日、吉林大学辺彊考古学研究センターの朱泓(ジュウ・ホン)主任はこのほど、同センターで行われている「漢民族形成の歴史的過程の生物・考古学的考察」プロジェクトで、漢民族は多くの民族が融合して形成された「混血民族」だと実証されたと明らかにした。

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プロジェクトでは中原地域で出土した人骨を研究対象とした。2年余りの情報収集とデータ分析により過去と現在の中原地域の漢民族の形質には明らかな差異があり、宋代(10〜13世紀ごろ)から「混血」状態が始まったことが分かった。朱主任は「この発見は生物学と考古学の観点から漢民族が確かに多くの民族と融合して形成されたことを証明している」と述べた。

この研究成果は漢民族形成過程における古代のさまざまな民族の移動と融合のパターンを明らかにし、中華民族として一体化する歴史的過程などの重要な問題について説明するもので、形質人類学関係の科学的な証拠をもたらした。(提供/新華網日本語版・翻訳/張一・編集/武藤)

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