チャン・イーモウ監督×アン・リー監督、中華圏の巨匠が映画を語る―米ニューヨーク

Record China    2014年3月29日(土) 17時6分

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28日、中国のチャン・イーモウ監督と台湾のアン・リー監督が、ニューヨーク大学で座談会に出席した。

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2014年3月28日、中国のチャン・イーモウ(張芸謀)監督と台湾のアン・リー(李安)監督が、ニューヨーク大学で座談会に出席した。聯合報が伝えた。

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中国と台湾、それぞれの映画界でトップの巨匠とされる2人が、ニューヨーク大学で座談会を開催。最新作や今後の計画について、中華圏の映画界の姿について熱っぽく語った。

2人が顔を合わせるのは、2007年のベネチア国際映画祭以来、7年ぶりのこと。リー監督の映画「ラスト、コーション」は同映画祭でグランプリを獲得。その時の審査員の1人がチャン監督だった。このため、「おかげさまで」とチャン監督に語りかけ、笑いを誘う場面もあった。

チャン監督の最新作で、今年5月公開の「帰来」をすでに鑑賞したというリー監督。「素晴らしい実在主義の映画。人間の自由と抑圧に対する観念を弁証し、ひも解いている」と称賛。チャン監督も最新作について、「リー監督の作品に似たところがあるかも。今後は監督をお手本にしなくちゃ」と笑顔で語っていた。

この座談会でチャン監督は、次回作についてハリウッド映画であることを明かしている。リー監督は中華圏の映画監督で唯一、洋の東西を問わず認められているだけに、「どうやったら世界中の観客を引きつける映画を作れるのか、ぜひ教わりたい」とも語っている。一方のリー監督は、モハメド・アリら往年の人気ボクサーを描く作品を制作中。しかし、資金面で大きな問題に直面していることを明かしていた。(翻訳・編集/Mathilda

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